第51話 / 全71話

第51話

あの黒焦げ寸前の角煮は、結局どうにか完成した。見た目は最悪。味も……なんとか食べられる程度。

小満はひと口かじると、顔をしかめながら飲み込んだ。それでも親指を立てる。