第14話 / 全17話

第14話

慌ただしい一日を終え、最後の来客を見送ると、私は大きく息を吐いた。社長室へ戻って、書類を整理するつもりだった。

ところがドアの前まで来ると、珍しく内側から鍵がかかっている。